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一次試験が終わると、一か月未満で二次試験があります。
また、一次試験の合否発表から二次試験本番までは、一週間を切っています。

とは言え、焦る必要はありません!
パッセージと質問の内容が異なるだけで、回試験の出題形式は同じです。
(2016年度1回目の試験から、一次試験では多数の変更点がありましたが、二次試験は従来通りです。)
あらかじめ形式を知っておくことで、「次はパッセージについての質問をされるな」「次は自分の意見を求められるな」と、緊張していても落ち着いて試験を受けることができます。

以下に試験の概要をまとめましたので、ぜひご参考になさってくだい。
(試験の実際の流れについては次の記事に掲載しています。http://aasarikudo.com/archives/61639756.html
(※6/14「⑤配点(予想)」を追記しました!)


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①レベル目安
 高卒程度

②解答形式
 ●受験者1人、面接官1人の対面式の面接。
 ●すべてのコミュニケーションは英語で行われる。
 ●パッセージの音読と、4つの質問から構成される。
 ●初めの挨拶の後に渡される面接カードに記載された内容をもとに、3つの質問が行われる。
  (最後の質問は受験者自身についての質問。)

③時間

 約7分

④問われるスキル

 ●応答内容
 ●発音
 ●語彙、文法、語法
 ●情報量
 ●積極的にコミュニケーションを図ろうとする意欲や態度←超重要!詳しくは下記参照。

⑤配点(予想)

 ●パッセージの音読: 5点
 ●質問: 各5点
 ●意欲・態度: 5点
  (※意欲・態度という、英語スキルとはある意味関係ないところで5点も充てられている!
  経験談を聞くと、とにもかくにも明るくハキハキと質問に答えることが大事のよう。
  わからなかったら素直に聞き返し、知っている単語を駆使して堂々と答えること。
  (黙りこくってしまうことや、間違ているかもとモジモジ答えるのはNG!!!))



⑥詳細内容(進行順)
 1. パッセージの音読
   ○パッセージは60語程度、4~5文。
   ○20秒程度で黙読するよう指示される。20秒経過すると音読するよう指示される。
   ○音読のスピードは問われないので、
     ①適切な聞き取りやすいスピード(ゆっくりでOK)
     ②文意に沿った区切りとイントネーション
     ③発音
    に留意しながら音読すること。
 2. パッセージについての質問
   ○パッセージの内容について質問される。
   ○該当箇所を引用しながら、1文で答える。過不足なく答えること。
 3. イラストについての質問
   ○3コマからなるイラストを、各コマ2文程度で説明する。
   ○カードに始めの1文が書かれているので、その1文から説明を始める。
   ○次のコマの1文目は、各コマをつなげる矢印に書かれた指定の文を文頭に用いる。
   ○なお、各コマ内の吹き出しはそのまま引用してよい。
     ex.) She said to her father "(吹き出しの文章)".)
 4. カードのトピックに関連した受験者自身の意見
   ○カードのトピックに関連した事柄についての意見を紹介され、それについてどう思うか尋ねられる。
   ○同意か否かを述べたのち、2文程度で自分の意見を述べる。
 5. カードのトピックと関連しない受験者自身の意見
   ○カードと関連しない、日常生活の一般的な事柄について、Yes/No Qustionで尋ねられる。
   ○答えると「Why? / Why not?」と尋ねられるので、2文程度で自分の意見を述べる。

⑦パッセージに使われる題材

  ●一次試験のライティングや長文問題と同じように、社会性のある話題が選ばれている。
  ●過去の出題例:環境にやさしい素材、オンライン会議、屋上緑化、ペット産業、新しいエネルギー、サプリメント

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参考サイト              
日本英語検定協会|2級試験内容
http://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_2/detail.html
参考文献
2016年度版 英検2級 過去6回全問題集 (旺文社、2016/2/29)

2016年度版 英検2級 過去6回全問題集CD (旺文社、 2016/2/29)